就労移行支援事業所ですること!支援者との関係性と強める!

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移行と呼ばれる就労移行支援事業所(以下、移行)に通所する人も多いと思います。その通所では就職に向けての訓練も大事ですが、一番は定着支援を目的として定着支援員との関係性を強めることです。このことは、移行の通所で絶対することであります。

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移行の訓練で重要こと

移行では、就職初心者であっても就職し長期継続就労ができるような訓練を受けます。その訓練内容はワード、エクセルのパソコン訓練、日々の生活や健康管理、ビジネスマナーなどの就活に重要なことから、運動、掃除など訓練の一環として行うプログラムもあります。

この訓練で一番大事と言えるのが自分の障害について理解を深める障害の受容で、この障害の受容ができないと就職は難しくなってきます。その理由と言うのが障害者面接において、必ず応募者の障害についてのことが聞かれるからです。

担当者との関係性

障害の受容や就職に向けての訓練はとても大事なことではありますが、ついつい忘れているのが、移行のスタッフで将来的に自分の定着支援員となる担当者との関係性を深めることです。

仕事をして長期的に働くには多くの困難や悩みが生まれてきます。それらを自分と一緒に解決してくれるのが定着支援員になるのです。そのためなのか、障害者面接においてもこの定着支援員の有無を聞かれることがあり、応募先によっては定着支援をつけるようお願いをするところもあります。

長期継続就労に向けて

自分の困りごとや自分がどんなことで体調不良になるなど、体調管理や障害の受容をまず自分で理解することが大切であり、かつ、これらのことを定着支援員も理解してくれるのが望ましいことです。結果、定着支援員と上手な人間関係が築けていないとしっかりした定着支援ができないことにもなります。

自分の弱さや過去の嫌なことも正直に定着支援員には伝えておいた方がよく、そのことから定着支援員はどのようなサポートをすれば長期継続就労ができるかを考え企業へ伝えてくれます。自分のことを正直に伝えることができない定着支援員とは関係性が薄くなってしまい、長期継続就労に向けての適切なサポートを受けるのも難しいと言えます。

担当者を自分で決める

移行では、自分で自分の担当スタッフを選ぶことは基本的にできません。しかし、どうしても馬が合わないスタッフや自己開示できないスタッフもいます。その時には、きちんとこれこれこういう理由でこのようなスタッフが自分の担当になって欲しいと伝えることです。

例えば、女性であれば女性の担当者の方がプライベートのことも話しやすい、年配の経験豊富なスタッフの方が頼りになるなどです。また、移行の通所前にすでにこのような担当を付けたいと決まっているのであれば、入所前面談の際に話してみることです。

まとめ

  • 移行の訓練で一番やるべきことは、障害の理解である障害の受容です。
  • 移行で絶対にすることは、自分の担当スタッフとの関係性を深めることです。
  • 担当スタッフが合わないのであれば、変えてもらえるように相談します。
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