不採用だがどうしても採用されたい!再応募はダメではない!

どうしても入りたい応募先があっても、やはり不採用になることはあります。しかし、その応募先とはそれっきりの関係にせず、どうしても入りたい気持ちが強くあるのであれば再応募してみることです。不採用先には二度と応募できない理由などはありません。

目次

再応募の期間

以前に不採用になった会社が、継続的に応募していることや、数ヶ月後や数年後にまた求人を出すことがあります。その理由としては、常に障害者雇用が足りない、単なる一時的な人員募集などが考えられます。

どうしても入社したい気持ちが強くある場合には、再度応募しても構いません。ただし、再応募までにある程度の期間を開けないと、また不採用になる可能性は高くなります。気なるその期間ですが、最低でも1年位は開けるべきだとボクは考えています。

自己成長

ただ、期間をあけたといっても前回から自分が何も変わっていない、成長していないのであれば採用される見込みは少ないです。不採用になって自分の至らない所を考えた、いわゆる自己分析を行った上で、どのように変える行動をして変わったのかが重要なのです。

具体的には、その企業が今必要としている人材になれたのか、そして企業に貢献できるスキルを身につけたかです。

実例として

ボクのケースですが、とある特例子会社へ不採用から6年の期間をあけて再度、応募して採用されました。

もちろん、企業の体制や募集する人材が変わったことも考えられます。しかし、6年前よりも志望動機が明確であり企業研究がしっかり反映された応募書類となっており、また、その6年の期間で得たスキルやキャリア、自分の障害への理解も向上していました。

このようなケースもあるので、一度不採用になったからといって、その企業とは今後二度と縁がないということはないのです。

まとめ

  • 不採用になってしまった会社でも、募集があれば再度応募する価値はあります。
  • 再応募するには、期間をあけて企業が求める人材になっていることです。
  • 実際に、再チャレンジで採用されたケースはあります。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次