ジョブホッパーが採用されるコツは!3つの伝えるべきこと!

数字の付箋 就活

転職を繰り返す人をジョブホッパーと言います。このジョブホッパーは、なぜ転職回数が多いのに採用されるのか。そのコツは、「一貫してやり続けたこと」、「なんでもできること」、「反省していること」これら3つのことを意識して伝えているからです。

就活では不利

そもそもですが、なぜ転職回数が多い人は就活では不利かと言いますと答えは簡単です。採用しても長く働いてくれないと思われるからです。雇う側は人を採用する際にそれなりにお金と時間をかけます。コストをかけてやっと入社してくれた人がすぐに辞めてしまうとなってしまったら、それは損害としか言いようがありません。

そのため、雇う側としては転職回数が多い人や短期離職をする人などは避けたいということです。そして、避けるためには応募書類の段階で、転職回数が多い人や在職期間が短い人は落としてしまう、いわゆる採用フィルターにかけてしまうことが多いのです。

採用フィルター

障害者雇用であればそのようなことは関係ないと思う人もいるかもしれませんが、世の中には障害者雇用であっても、転職回数に制限をかける企業はあると感じています。先程お伝えした採用フィルターの存在です。

実際に、ボクはとある障害者転職エージェントの紹介求人に応募し不採用になりましましたが、その理由というのが、「長く働いてくれると思えない」ということでした。

しかし、転職を繰り返すジョブホッパーは確実に採用されています。その中には上場企業や大手企業へ就職している人もいます。では、そのジョブホッパーが就職し続けられる3つのコツをお伝えします。

一貫してやり続けたこと

仕事を転々としてきても、一貫して何かやり続けてきたことがあり、それが応募先の求めるものであれば、就活は非常に有利です。それは特定の職種だからできたことではなく、働くこと全般のスキルということです。

例えば、どの職場であってもマニュアル作成を行なっており仕事の効率化に貢献してきた、新しく入った人の教育係として新人教育を行なってきた、もしくは健康管理だけはしっかりとしており、メンタル面の不調で会社を休むことや辞めることは一切なかったなどです。

すなわち、複数社の経歴の中で一貫してやり続けたことを探し出し、それをアピールポイントとして伝えるのです。

企業研究

しかし、自分の経歴の中で、一貫してやり続けたことが見つけられたとしても、応募先企業が求めるものでないと採用は難しいと言えます。例えば、マニュアル作成が得意としてもマニュアルを作成する業務が全くない応募先では、応募先に対してこの応募者を雇うメリットがないからです。

そのため、応募先とマッチさせるやることとして、まずあげられるのが企業研究です。企業研究においてどんな人材を求めているのかを理解し、その人材であることをアピールすることです。

応募先のホームページに「時代とともに変化していく」と記載があれば、柔軟性をアピールし「私たちが築いた歴史を守っていく」とあれば堅実さ真面目さをアピールすることです。

職種分析

そして、もう一つ行うことは御応募職種がどんな仕事なのかを分析し、その職をする上で求められるスキルをアピールします。

これは簡単なことで、事務職であれば正確性や努力、デザイナーなどのクリエイティブ職であれば創造性、清掃や倉庫内作業であれば行動力やフットワークの軽さなど、その仕事をする上で一番求められるスキルが自分には備わっていることを伝えるのです。

そして伝える際には、当然、過去の仕事の中、真面目さなら真面目さを、柔軟性なら柔軟性の姿勢を貫いてきたことを伝えます。

なんでもできること

2つ目は、異業種、異職種を渡り歩いてきたことのメリットとして、多くの知識があり多くのことができる人材であることを認めてもらうことです。では、認められるにはどうすればいいのかと言いますと、なんでもすることをアピールします。

従業員で扱いにくいタイプの一つに、「私は決められたことしかしません」「この仕事以外の仕事をしません」という限定職タイプの人間です。能力があり仕事で結果を出せるなら会社側も認めてはくれます。

素直さと柔軟さ

しかし、障害者雇用であるならば高いスペックは求めない反面、言われたことをハイハイ言ってやってくれる人材を好みます。一言で言うと素直な人材です。

規模の小さい会社でよくあるのが、「うちは決められたことだけをやるのではなく、いろいろなことを行ってくれる人を求めている」ということす。

このような時には迷うことなく、素直さと柔軟さをアピールしてそのような働き方が得意なことを伝えるのです。

アピールの仕方

そのため「多くの仕事をした経験から、多くのことができる従業員になり、多方面で貢献したいと考えております。」「専門的に優れた能力はございませんが、言われたことは真摯に行う素直さを持っております。」などと伝えることです。

ただし、チャレンジしたいことやなんでもできたいという願望を伝えるのは良いのですが、間違っても自分から「なんでもできます」とは言わないことです。なんでもできる人材かそうでないかは、採用担当者が判断することだからです。

反省していること

3つ目の重要なことは、転々としてしまったことを反省し、今後は一つの会社で長く貢献したいことを伝え、そのためにこんなことをしてきましたと伝えることです。

このことを伝えるためには、過去の棚卸しとして退職理由の棚卸しをして退職傾向をつかむのです。その結果、退職の理由は人間関係、上司からの叱責、仕事に飽きてしまった、待遇が上がらない、他にやりたいことができてしまったなどが見えてきます。

反省してどうなのか

このことから、仕事に飽きてしまったのであれば、動きがあり多くの仕事ができる仕事に応募することでもう退職しない、叱責されたことであれば、カウンセリングを受けて物事と捉え方を変える工夫を行なっている、また、定着支援期間と連携をとり一つの会社で長く働く気持ちがあることを伝えるのです。

単に反省しましたではなく、反省してどう行動に出たのか、そして今後はどうなのかをはっきりと伝えることが重要になってきます。

ジョブホッパーに限らない

今回お伝えしたことは、職を転々とするジョブホッパーがなぜ採用され続けるのか、どうすれば採用されるのかだけの話ではなく、これから就活する人にとっても有益な話です。

「一貫してやり続けたこと」、「なんでもできること」、「反省していること」これらを就活できちんと伝えることができるとできないでは、採用担当者の印象も変わってきます。

過去の経歴をしっかり棚卸ししてこれら3つのこと、すなわち、アピールポイントと過去の失敗についてどのように捉えてどう行動に移しているのか、このことを確実に伝えていくことです。

まとめ

  • 就活では、一貫してやり続けたことを伝えます。
  • 就活では、素直さを持ちなんでもしていくことです。
  • 就活では、反省し行動し今度どうするかを示します。
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