発達障害のコミュニケーション!解決策はPREP法で話す!

発達障害

会話が苦手な人はメンタル疾患者や発達障害者に限らずいますが、特に発達障害者の中には、話がまとまらない人がいます。これは聴く側にすると非常に不快になるので、この場合のコミュニケーション対策としてはPREP法が有効になってきます。

目次

聴き上手

自分は、会話が好きだからコミュニケーションに対しては自信がある、話しをするのは得意だからコミュ障ではない、そんな人もいるかと思います。コミュニケーションとは一言で言えば会話のことですが、会話好きだからと言ってコミュニケーションが上手ということは決してありません。

例えば、相手が話し終えないのに自分が話し始める人がいます。相手が話し終えてから自分が話し出すのはコミュニケーションの常識でもあります。そして、話しが極端に長い人がいます。話しているうちに自分でもどんなことを伝えたいのか忘れてしまい、とにかく、話し終わらず相手が静止するまで話し終えないタイプです。

これらの相手が話し終えずに話し始めるタイプと、話しが止まらないタイプには、発達障害の多動の特性や、こだわりを持って気になることを全て伝えたくなる特性が関係しているのかもしれません。

PREP法で伝える

では、面接でこのようなことが起こらないようにするには、どうすれば良いのかと言いますと、伝えたいことは、3つのキーワードまでに収めることです。

面接担当者からの質問に対して、答えるときに、結論と理由と具体例、そして最後にまた結論を伝えることです。これはPREP法と呼ばれる理論的な会話術や文章術になるのですが、このPREP法の結論、理由、具体例だけを簡潔に答えるようにします。そのためには、やはり事前の面接対策において想定質問に対しての回答を考えておくことです。

PREP法とは

結論から話すというPREP法とはどんなものなのかというと、初めに結論を伝え、次にその理由、そして事例、具体例となり、最後にまた結論を伝えるという話し方です。この結論から話す方法というのは、頭の良さも伝わるというメリットもあります。

  • POINT=ポイント、結論
  • REASON=理由
  • EXAMPLE=事例、具体例
  • POINTポイント、結論

初めに伝える

また、これらのコミュニケーションが苦手な対策として有効なのが、面接の初めに「私は、多動の特性があり話しだすと止まらないことがありますが、そのような事がないよう面接を受けたいと思います」と自分が、コミュニケーションが苦手であることを伝えてしまうのです。

自分コミュニケーションの苦手さが障害特性からくるものであれば、ちょっとの訓練で素晴らしい改善されることは難しいですが、対策としては伝えたいことは1割にとどめることを意識することです。

簡潔に伝える

限られた時間の面接で一番重要なのは、ダラダラと長話しをしないことです。丁寧とダラダラは違うので、ダラダラ話す事は面接ではNGです。例えば、答えにアピールを要しない質問として「いつから働けますか」があります。

これの回答として、簡潔に伝えると「いつからでも大丈夫です。会社にも仕事が決まり次第、辞めると伝えています」となります。または、すごく簡潔に「いつからでも大丈夫です」で構いません。聞き手にとって情報が足りなければ、聞き手はまた質問をしてくれます。

会話スキル

ダラダラ型の話し方ですと「今は仕事をしていますが引き継ぎは終わっており、日々の仕事も皆さんができる単純作業をやっているので、仕事はいつでも辞めることができます。もちろん上司も理解しておりいつからでも働けます」と、聞き手は、要点を早く伝えて欲しいなとなってしまいます。

すごく簡潔に伝える方法であると、必要に応じて面接担当者から深堀の質問をされますので、それに対して常に返答をしていくことになります。結果、会話スキルが必要となってきますので、会話スキルに自信がなければ、初めからある程度の長めに話して、面接担当者が聞きたいであろうことも事前に伝えてしまいましょう。

まとめ

  • PREP法とは「結論」「理由」「事例、具体例」「結論」です。
  • 事前に、話が長くなる特性があることを伝えます。
  • 伝えたいことはたった1割と意識することです。
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